Lecanopteris pumila

標高 1050〜1900m
分布 マレー半島・スマトラ島・ボルネオ島
栽培難易度 中

中高地に分布。2009年にはタイでの分布が確認されたとの論文がある。
根茎はワックスのような白い粉が吹いていて他の種より黄色味がかっている。
レカノプテリスの中で最小種。
根茎はひだのような凹凸が規則正しくあり、時折分岐しながら成長する。
その他緑色の根茎の種をpumilaグループと呼ぶことがある。
胞子は葉の外側につく。