Lecanopteris lomarioides

標高 〜1000m
分布 フィリピン・スラウェシ島
栽培難易度 低〜中

低地に分布し、根茎に細かい部屋が多く発生する種。sarcopusと呼ばれることも多い。
フィリピン産のものは上記の特徴があるが、スラウェシ島のものはやや根茎が丸みを帯びていて大きい。
タイの園芸市場で出回っているもので根茎が立ち上がり、あまり部屋を作らないものがあるが由来は不明。
胞子は葉の内側につく。